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埃城更新情報:2018.01.13-02.02

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 屋内を真っ暗にしてライト片手に歩くと楽しい。小伏史央です。

 以下の作品を公開しました。
・掌編「夢が重なる」(2018)

 以下のページをスマホ画面に対応するよう修正しました。
サイコロ小説「月面のクリスマス」制作過程
「隊長のブルース」つぶやきアーカイブ
お題詰め合わせ1
お題利用について

 また、
・「お題利用について」から、二次配布禁止の項目を削除しました。
 お題に限っては、今後は二次配布もご自由にしてくださって構いません。

ノルマ達成状況

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「マイロ・マーフィーの法則」のメリッサみたいなキャラ造形が好きなんですよ。小伏史央です。

 前回のあらすじ。小伏は1月の間、毎日822文字以上書くというノルマを自分に課した。
 今回はその結果報告です。

 まずまあそりゃそうですが、1日も欠かさず書く、ということはできませんでした。「毎日ノルマ達成」を目標点とするなら(していたはず)、残念ながら失敗です。
 実際に書くことができたのは、1月の31日間あるなかで、28日間でした。1月2日、1月14日、1月25日の3日間は、書くことができませんでした。要するに28勝3敗です。
 ……えっすごい! ういなさんすごい! 28日も書いてるの!? すごい!(自画自賛)
 短編以上のものを少しずつ書き進めながら、それが上手くいかないときは「即興小説トレーニング」や「即興二次小説」で15分の制限時間で書く。それも難しいときは手書きで書く。という感じの優先順位でノルマを達成しました。
 即興サービスにはとても助けられました。また、822文字というノルマ設定も良かったなと思います。

 3敗はしましたが、継続できそうだと判断できる内容だったため、このノルマで1年間続けてみます。目指せ年間30万文字! 目指せ魔王城!

あけましておめでとうございます。

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 あけおめです! そしてことよろ。今年も小伏史央です。
 このブログで新年のあいさつを書くなんていつ以来だろうか……。

 昨年はさほど多くの作品は書きませんでしたが、自分の最高傑作を書くことができました。
 今年はさらなる質を目指すより先に、最低限の量を保てることを目標にします。
 ひとまずのノルマとして、1月中は1日822文字以上書くように心がけたいです。
 それが継続できそうなら、1年間続けたいです。年間30万文字を最低限の量と定めて。
 今年は手書きに頼る場面が多くなりそう(小伏はスマホだと小説回路が働かない)。

 質としましては、上述の作品のような、ハイコンテクストとローコンテクストを共存させた作品を作っていければ最高だなと思っています。さらなる質を目指すのはこれが腕に定着してからだなぁと。1年で定着するとは思いませんが。
 あとこれは夢物語も夢物語ですが、てきすとぽいさんの企画すべてに参加したい。第二の茶屋さんを目指したい。ノルマを達成するお供として、利用していきたいです。

 インプットに関しましては、執筆以上に自分のコンディションに左右されそうではありますが、今年も積極的に吸収していきたいところです。去年はKindleUnlimitedのおかげで1日1冊以上のペースで漫画を読めたので、今年も同じように読んでいきたい。上手くいけば毎日822文字分のインプットの時間が削られることになると思うのですが、それがどの程度影響するかは未知数ですね。
 映画はどうだろうなぁ。去年は多少無理してでも観たいものは観るようにしていたのですが、今年はそこまで熱を入れて観るつもりはないです。去年はいろいろ別格すぎた。
 あとここだけの話、どうにもこのごろ続き物を見る気力がなかなか起き上がらなくなってしまって、去年はテレビアニメやドラマをまったく見ることなく過ぎてしまいました。去年見たアニメは「けものフレンズ」と「終物語」だけです。まあ気力がないものをわざわざ見なくてもな、とは思っているのですが、今後怪しい気配が出るようならどうにかします。

 と、いうわけで、小伏の2018年の活動方針でした。この通りになる可能性はゼロに近い。
 ひとまず1月中の毎日ノルマ達成を目指します! 結果は1か月後!

ファッションの秋!パリコレ小説大賞

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 以前の記事で、自作について語ることについて「嫌いなスタンス」だと言いましたが、そんなことないよね、と省みた次第。自作語りをするのは楽しいです。ただし、語ったことでのちのち嫌な気分を味わう事態にあうことが多くて、それが嫌いなのですよね。正確に言えば。
 作者の発言を参照されることなく、ご自身の感ずるままに読んでいただければ嬉しいです。
 
 それはそうと、てきすとぽいで開かれた碧さん主催の企画、「ファッションの秋!パリコレ小説大賞」に参加しました。
 "服装を執拗に描写する"作品を募集するという趣旨の企画で、自分は「裸の王様」という作品で参加しています。
 ここでのお知らせが遅くなってしまいましたが、今年いっぱいまで投票を受け付けていますので、ぜひお読みに来てください。企画趣旨を最初見たときは少し困惑を覚えたりもしたのですが、いざ蓋を開けてみれば時代小説からSF小説まで様々なファッションが読めて、とても楽しい読書でした。

 ではでは。

埃城更新情報:2017.12.23, 28

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 ねこますさん(バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん)の動画にドはまりしました。小伏史央です。
 今年最後の埃城更新情報のお知らせです。

 以下の作品を公開しました。
・短編「無言」(2017)

 また、
・トップページ下部に記載しているコピーライトの発行年を、「投稿可能作品」の著作権発生年から、「投稿済み作品」の著作権発生年に変更しました。(長い)
 今回の場合、(c) Kobuse Fumio 2006-2017 となっていたものを、(c) Kobuse Fumio 2008-2017 に変更した形になります。

 今後、2006年制作の作品を掲載することがあれば、そのときは(c) Kobuse Fumio 2006-2017 に戻します。
 また、上記の通り発行年の基準を変更したので、もし現在埃城に掲載している2008年の作品をすべて取り下げるようなことがあれば、繰り上がってコピーライトは (c) Kobuse Fumio 2009-2017 となります。2009年作のものがない場合さらに繰り上がって(c) Kobuse Fumio 2010-2017。

 埃城を開設した頃、いろいろと他のサイトがどうしているのか参考にさせていただきまして、その中である尊敬している方が「投稿可能作品」式に表記されていたので、それにあやかっていました。実際この形式は管理が楽です。
 ただやはり、実際に掲載されている作品と、トップページの著作権表示とのギャップにもやもやしたものを抱えていまして、この年末に際して表記基準を変更した次第です。

年越し掌編集2017〈距離〉

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 毎年恒例、小伏史央の年越し掌編集。なんとか準備が整いました。間に合った間に合った(間に合ったとは言っていない)。

「年越し掌編集2017〈距離〉」
https://ncode.syosetu.com/n3413el/(※27日の12時からアクセス可能になります)

 今回から副題が付きます。今年は〈距離〉。距離的な性質を持つ掌編が集まりました。
 27日から31日まで、毎日正午に1編ずつ、計5編の掌編を公開します。
 昼食のお供にどうぞ。

 タイトルは以上の通り。
「になる」「熱の間合い」「明日の日記」はいずれもてきすとぽい杯の参加作品です。特に今年はてきすとぽい杯のおかげで掌編の数が保たれた感じがあって、助かりました。
「旅客機の窓から、ある光(2017 remix)」は今回唯一の書き下ろし。書き下ろしとは言っても、今年の6月に公開した長編「2019年からのノットレコーディッドSHOW」の一部の文章を接ぎ合わせて構築された作品です。長編は2019~20年を舞台としていましたが、そこから2017年要素の一部だけを抽出しました。2017年要素というか、小沢健二。
「ロマンチック~」はなんと2014年の作品。今年の小伏の不作具合が如実に表れていますが、一応、今年の2月に第2回ショートショート大賞に応募するために手直しした作品なので、良しとしました。レイアウト的に小説家になろうに掲載するのは不可能だと思っていたのですが、なんとか投稿できるように。ただ環境によっては崩れて表示されてしまうかもしれない。

 5作品合わせて約4500文字というお手軽サイズ。
 よく噛んでお楽しみいただけると幸いです。


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「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

2017年に観た映画の雑感まとめ

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映画の感想は以下のページに統合しました。
※ネタバレ防止に配慮しておりません。閲覧の際は充分ご注意ください。
http://duca.deci.jp/impressions/movie.html

埃城更新情報: 2017.11.05

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 ブログの書き方を忘れていました。小伏史央です。
 忍者ブログは2か月程度の放置では放置扱いされない(広告が追加されない)のが嬉しいですね。3か月の信頼は厚い。

 埃城更新しました。「エンディングノート」という会話だけの掌編を公開しています。
 第41回てきすとぽい杯の参加作品。参加時に書いたものとはオチを若干変更しています。
 一次創作ではありますが、書きながらこれテミとマゼンダみたいだなって考えていました。そういう作品です。

 長編「2019年からのノットレコーディッドSHOW」を書き上げてから見える世界も変わってきて、物書きとして成長(圧倒的意識高み)した実感があるのですが、実感があっても実践がなくてはという状況。「無言」に引き続き、本作「エンディングノート」も「2019年~」のフォロワー的作品になっています。饒舌な作者だ。
 もっとデザイン的な振り切りというか、極端なことを続けていきたいですね。小説はデザインではありませんけども。

 原稿用紙3枚の作品にこんだけ語る作者ってなによ。こういうの嫌いなスタンスだったはず。でもたまには饒舌にもなるのです。自分にやさしいマーク。

 小伏史央でした。
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人差し指と中指と薬指

この作品記事は2019年10月18日に取り下げました。

管理人

小伏史央(こぶせふみお)

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