第四回創元SF短編賞の一次選考結果が、発表されていましたね。通過された皆様おめでとうございます。
自分は落ちましたー。残念。でもまあそんなもん。特に実感もつかめないまま今は長編を進めています。ハヤカワSFコンテストには、ぎりぎり間に合うか、間に合わないか、という現状……。
さてさて、記事ついでに最近の自分の活動をまとめておきます。
まず、第3回お題執筆会。主催側で提示したお題に沿った掌短編を、投稿しあいおのおの投票する企画です。長引いたんですけど今月16日にやっと終わりまして、自分は発想力賞と描写力賞をいただきました。思うんですけど、描写っていうのは作品によって関数的な意味で最大値が設定されていて、作品によっては、“描写しない”ということが描写のひとつの“方法”として映えてくるんじゃないかなぁ。とか結果を見て思いました。だってあんな説明だらけの作品が描写力賞を貰ったのだからね。きっとそうさね。(「
虚数空間より」)
第2回
俺的小説賞、という企画(?)に作品を投稿しました。ひとりのかたが選考員として投稿作品を選考し、賞を決定するというもの。俺がすべてだ、っていう考えは作品としては個人的に賛同できる面があります。人によって読み味が変わるのは当たり前、だったら個人にゆだねてみようじゃないか、という面白い企画ですね。(「地球少女探査録」)作品は4月1日に公開される模様。
まあこんなもんですかねぇ。あとは非公開下というか水面下というか好き勝手やってます。
こんな感じで。
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