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背伸びしても届かない。小伏史央です。
先日10月27日に、以下の作品を埃城に掲載しました。
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リレー小説(お題:かわいくデフォルメされた魔王様が汗を流している) (2019)
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リレー小説(お題:曲がり角) (2018)
2作とも、フィンディルさん、淡月さんとの共同作品です。お題をもとに順々に数文ずつ書き足していって、それを何周も繰り返して書き上げました。Googleドキュメントを利用したのですが、リアルタイムで執筆されていく様子が誤字や変換の様子まで含めて見る(見せる)ことができて、とても楽しいですよ。執筆現場となったGoogleドキュメントへもサイトから飛べます(書き込みはできません)。皆さんもぜひやってみてください。
また、執筆者ごとに色分けして読むこともできます。色分けボタンを押してみてください。
前者のお題が長いやつは、テンミリ二次創作。10月27日というタイミングもあり、テンミリ17周年前日のジャブとしての意味合いも持っています。淡月さんが書いた「317回」という表現はそれが由来ですね。
後者は一次創作。深夜帯に書いただろうテンションの高さが現れていて好きです。ストーリーラインの執筆者ごとの攻防もよく出ていますね。電子音とかほんと。
お題は前者はおなじみ武田部さんのお題メーカーより、後者は当日Googleドキュメントにてりゅうさんよりいただきました。
楽しいので、もっとこういうことやりたいですね。
機会を見てまた募集しますのでそのときはぜひご参加ください。
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